地域交流

実施日程

年間の予定(2024年度)
4月3日(水) 5月8日(水) 6月5日(水) ★7月3日(水)
親子で遊ぼう 親子で遊ぼう 親子で遊ぼう

水遊びの会
※要予約

☆7月6日(土) ☆8月15日(木) 9月4日(水) ★10月2日(水)

納涼会
時間未定

映画会
午後 時間未定

親子であそぼう

こどもの食事講習会
※要予約

☆10月25日(金) 11月6日(水) 12月4日(水) ☆12月13日(金)

やきいも
15:00~15:30

ファミリースポーツ
まつり
(午前)

親子で遊ぼう

もちつき

☆12月20日(金) 1月8日(水) ☆1月10日(金) 2月5日(水)

お楽しみ会(観劇)

16:00~
親子で遊ぼう

荒馬座公演(鑑賞)

10:00~
こどもの食事講習会
※要予約
3月      
親子で遊ぼう      

★予約が必要になります(人数制限あり)
☆保育園の行事に親子で一緒に参加できます 。

実施時間: 9時45分~11時まで
・汚れてもいい格好で来てください
・★の付いている日は準備が必要なので、事前の予約をお願いします。
・保育園の行事に地域の方も参加が出来ます。
別途お知らせしますので、親子でご参加ください

育児相談も受け付けています!!

毎週 月~金 10時~16時
電話での相談も受け付けていますので、気軽にご相談ください。

(育児の悩み・離乳食、幼児食について・健康のことなど何でも構いません。)

オンラインでの相談も開始します!外に出ていく事が心配な方、ぜひ利用してください。

※事前にご連絡下さい

「防災の日」避難訓練!

2024/09/02

 昨日は防災の日だったので、保育園でも避難訓練と引き取り訓練を行いました。(本来ならば防災食の試食も行いますが、最近の地震や台風に備えて後日にします)

 5年前の保育園の浸水被害も思い返しながら、訓練こそ「本番!」くらいの緊張感をもって取り組むことが出来ました。ご家庭でも防災用品の確認をしてみて下さいね。

当日の様子はこちら >>

☆彡納涼会☆彡

 2024年度の納涼会が7月6日(土)に開催されました。在園児をはじめ、卒園児や地域のお友達も参加してにぎやかな会となりました。子ども達だけでなく、保護者の方も楽しめたことと思います。準備、そして当日の運営などお忙しい中、素敵な会にしていただいた父母会の皆様に御礼申し上げます。

    

幼児クラスの鯉のぼり制作

 5月5日の「こどもの日」に向けて、毎年幼児クラスでは年長児が中心になり鯉のぼりの制作を行っています。2グループに分かれて色決めから染色、年少・年中クラスと共に手形を押して完成させます。

 今年も見事な鯉のぼりが完成しました!制作途中のエピソードも添えて紹介します。

2023.4.14 ぞうお便りより『こいのぼり染め』

 待ちに待ったこいのぼり染め当日!最初はくまGから染めました。「混ぜるから何色になるかはお楽しみだ よ」と話していましたが、やはり濃い色の方が強く出るので、青紫のようになりました。

 水色がよかったKちゃんが「これも綺麗な色だけど、水色がよかったな…」と、ポツリ。紫が良かった子がいて、そして混ぜるからには何色になっても仕方ない。それは分かっているけど…そんなKちゃんの、優しいけれども心残りを感じる一言が印象的でした。

 なので担任から1つの提案。「絞っている部分がまだ白いから、そこを水色で染めるのはどうか?」くまGの子どもたちに聞くと快くOKが返ってきたので、急遽夕方に染め直しました。既に紫が布に定着していたので、水色の液に浸しても色は混ざらず、絞りの部分だけ綺麗に水色になりました。これを見て水色を希望していた皆も「綺麗!」と感動していました。

 そしてねこGは赤とピンクです。ピンクは濃いめと薄めを準備しており、意見を聞くと半々だったので両方 のピンクを入れました。3種類のダイロンを入れて、さぁ何色になるのやら…。混ぜるのがとても楽しかったようで、1周した後に「まだやりたい!」との声が上がります。

 混ぜる作業の2周目に突入し、たくさん色を染み込ませてくれました。ねこGは出来上がりを見て「ピンク!」「赤!」と、各々に感じた色を言っていました。確かに、赤とも取れるしピンクとも取れる、そんな鮮やかな中間色です。とても綺麗で満足の出来ですが、くまGが染め直しているのを見て「いいなぁ」と言うIちゃんとAちゃん。「ねこGは絞りの部分にペンで色を塗ってみるのはどう?」と話すと乗り気だったので、こいのぼりが乾いたら後日描き足そうと思います。

 まだ作り途中ですが、それぞれ個性の光る素敵なこいのぼりになりそうです。

2023年12月14日・2024年1月10日
避難訓練の様子

 2回にわたり「火災」を想定した避難訓練を行いました。子どもたちの安全を図りつついち早く安全な場所に避難することは勿論ですが、12月は「煙からの避難」、1月は「テラスのみを使った避難」と実際にあり得るような想定を課しての緊張感を持った訓練を行いました。
 様々な訓練を通して子どもも大人も備えを怠らないようにと思います。

2023年11月17日

 11月17日(金)。午前中は雨…みんなが楽しみにしていた「やきいも」でしたから、外を眺めながら「食べたかったなぁ~」という声も聞こえていました。
午後になると天候も回復して日が差し始めました!これならできる!!と大急ぎでかまどを設置して、おやつの後になりましたが念願の「やきいも」をほおばることができました。みんなの願いが木っと届いたに違いありませんね。

2023年10月25日 鮭の解体ショー

 元々、魚は切身の形で海を泳いでいると思っている子が全国的に増えているという情報から始めた行事です。現在は嫌いなら残せばいい、捨てればいいと命のありがたみを軽く考えている子が増えているように感じています。

 内臓は心臓、卵巣、エラなど一つずつ見せながら、卵の時には1匹が産むのは4000個でその内大人になれるのはたったの4匹という命の尊さが分かるお話を聞かせてくれました。

 当日、他園ではちゃんちゃん焼きにして食べる所も多いですが尾山台ではあえて素の形や色が見えるように塩焼きなどにして給食に出します。いつもより大きな口で美味しそうに食べる子どもたちでした。

 

2023年2月3日 節分

 2月3日は節分です。保育園では乳児クラスには年長のぞう組さんが鬼になって出向き、豆まき(新聞を丸めた物で代用)をしました。そして幼児クラスには職員が鬼になって幼児クラスの子どもたちが豆(新聞豆)を投げました。 
幼児クラスでは「鬼は外!」と自分の中の退治したい鬼を払い、「福は内!」と福を呼び込み、みんなが健康で幸せに暮らせるように願う行事であることを伝えていきました。恐いながらもそれぞれが頑張って、豆まきをしていました。

 お昼ご飯では年長には鰯が1匹。そして鰯の頭を柊の枝に刺して各部屋の出入口に飾ります。これでもう鬼もやってこなくて大丈夫と、子どもたちも安心しました。

 

2022年12月16日 園内でお楽しみ会を行いました

 

 12月に子ども達へのお楽しみとして、劇団風の子をお呼びしての観劇(お楽しみ会)がありました。

 0・1歳クラスは『ころころころころ こんにちは』という演目で、クマの人形や手袋のカラスなどが登場しました。演者さんの可愛らしい声やちょっとおもしろい動きを見ては、子どもたちも大笑い。とても温かく楽しい時間でした。

 2歳児クラスと幼児クラスは『ないしょのないしょのしっぽがぽん』という演目でした。園の食堂を大きな舞台にして、ダイナミックな動きを間近で観ることができました。

2022年12月9日 もちつきをしました

 毎年12月に保育園の園庭でもちつきをしています。幼児クラスの子どもたちは実際に臼と杵とでおもちつきを体験しました。そして子ども達がついたお餅で鏡餅を作り、新年の飾りにしています。

 つきたてのお餅はおいしいですが、子どもたちが食べるには危険もあります。今年は、お餅ではなく蒸したもち米にきな粉、納豆をまぶしたものを食べました。

 また地域の方にも来ていただき、地域の方には餅つき機を使用した餅になりましたが、持ち帰って試食してもらいました。

2022年11月22日 子育て講演会を開催しました

 毎年行っている「子育て講演会」。講師を招いて保護者、職員が一緒に学び合う貴重な機会です。今年は土佐いく子先生(元小学校教員・現和歌山大学講師)をお招きして、「子育てどうしたらもっと楽しくできるの?!」というタイトルで講演して頂きました。保護者はもちろん、地域の方にも参加してもらいました。

 仕事、家事、育児に追われ、いろいろとしんどくなってしまう日々の中、先生のお話に元気を頂きました。参加者からは「子育てで心がけていることの方向性が合っていることに安心しました」「おいしいごはんとニコニコ笑顔をモットーに日々を大切にしていきたいです」「デジタル社会の“体験の裏付けのない感情のともなわないことば”のこわさが印象に残りました」などの感想を頂きました。

 明日から、もっと子どもたちの言葉、心の動きに目を向けよう!子どもってこんなに面白いんだ!と改めて思えるような講演でした。

 また来年も、保護者、地域の方、職員が一緒に学びや元気に繋がる講演を企画していきたいと思っています。来年度のご参加もお待ちしています。

2022年11月11日 やきいも会を開催しました

 毎年11月に保育園の園庭でやきいも会を開催しています。朝からもくもくと保育園中煙のにおいが充満します。幼児クラスの子どもたちはやきいもが分かるので、まだかまだかと、窓から覗いて食べるのを楽しみしています。やきたてのお芋とみんなで食べる雰囲気は格別です!

 コロナが始まってからは、地域の方には園外で配布をしていたのですが、今年はコロナ前のように、園庭に入って煙のにおいを感じながら食べてもらいました。たくさんの親子、地域の方に来ていただき、活気ある時間となりました。

2022年9月17日 「2分の1成人式が行われました」

 尾山台保育園では毎年9月に10歳のお祝い「2分の1成人式」を行っています。特別に式のような事をするわけではなく、4年生になった卒園生たちの同窓会として、思い出話しをしたり、今夢中になっている事を教えてもらったりして楽しい時間を職員と共に過ごします。後半は保育園時代に戻ってみんなで遊ぶのですが、この時間が一番楽しく気づけばいつの間にかぞう組の当時に戻ったように夢中になっている子どもたちです。今年はフルーツバスケットとコマまわし大会をしました。

 今年の4年生もたくさん来てくれました。「(保育園)こんなに小さかったっけ?」「お泊まり会したよね!」など少しずつ当時の事を思い出しては和気あいあいと過ごしました。

 

2022年8月15日 「平和の展示と映画会」

 8.6広島、8.9長崎、今年も平和祈念式典が行われました。長崎で5歳の時に被爆された宮田隆さんの平和宣言は力強さを感じました。

 「日本の一部の国会議員の核共有論は、私たち被爆者が願う核の傘からの価値観の転換とは真逆です。」「日本は歴史に学び、…、日本国憲法第9条を厳守すること。…、二度と戦争をしない国民の強い意志と、国家としての戦争放棄は、戦後、確かに国民の命を守ってきました。」

 岸田首相は、NPT再検討会議でも平和祈念式典でも「核兵器禁止条約」については一度も触れませんでした。被爆地出身の首相とは言いますが、あまりにも悲しくなります…

 尾山台保育園では、労働組合との共同で平和の展示を行いました。また、8月15日には「映画会」を行い、子どもたちに「今日は何の日か」「みんなのおじいちゃんおばあちゃんが生まれる前に日本でも戦争があったこと」などを話しました。「戦争って何?」と聞くと「ばくだんがおちてくる」「(てれびで)ひこうきがとんできてくるまが“ぼーん”ってなった(のをみた)」と子どもたちなりに戦争というものをしっかりとらえていることがわかりました。

 ウクライナとロシアの事は知っている子が多く、ウクライナという国では今もみんなおびえながら生活している事なども話しました。

 そして、日本は77年前に戦争をしない、武器を持たないという約束をしたという事、みんなで戦争はいやだと言い続けないといけないという話しをしました。最後に浜田桂子さん「へいわってどんなこと?」を読み聞かせしました。年長さんは真剣な表情で聞いていました。

 

 平和のバトンを受け渡していく為、大人は正面から子どもたちと向き合い、平和って何だろう戦争って何だろうと一緒に考えていく事を日頃から大切にしていきたいと思っています。

 

2018年2月2日 節分の日 豆まきの様子

 年に1度の「鬼」の来る日。それぞれ「自分の追い出したい鬼」を思いつつ…といきたいところですが目の前のぞう組が扮した鬼、そして青鬼・赤鬼へ一心に豆を投げていました。
みんなが元気に、楽しく毎日を過せますように願いを込めて「鬼は~外!福は~内!!」 そしてりすぐみの部屋に来たぞう組鬼は、やさしい鬼さんでした。泣けちゃう子、一歩引いて固まってしまう子、勇敢に新聞紙ボールを投げる子と、反応は様々。
怖かったけど、「鬼、来たね。」「ボール、ポイしたね。」とお話する子どもたちの表情はにっこりです。

 

2017年12月22日 お楽しみ会 ぼさぼさの樹 そよそよ音楽会

 そよそよ音楽会の方が楽器を弾きながら子どもたちの間を通ると、興味深々!静かにじっと見入っていました。
“ちょうちょ”や“海”など知っている曲が始まると、1人ずつ歌いだし、大合唱が始まります。音によってポーズを変えたり手拍子したりと、体も使って楽しみました。
地域からも15組33名の親子の方々に来て頂きました。

2017年12月15日(金)お餅つきのようす

 あいにくの曇り空で寒かったですが、子どもたちは朝から楽しみにしていました。
今年は4種類(あんこ・きなこ・納豆・大根おろし)で、みんなたくさん食べていました!
在園児の保護者の方もつき手、ちぎり手にたくさんお手伝いに来てくださいました。
地域の方も70名程来て頂き、大賑わいでした。
幼児クラスと地域の方は餅つき体験もできました。

 

 

2014年7月2日(水)園庭開放の様子

9:45~11:00まで、園庭開放を行いました。
10か月~3歳の10人の参加でした。
毎年7月は水遊び・色水遊びをしています。
当日は梅雨の中休みでとってもいいお天気で水遊び日和でした!
たらいにペットボトルに穴をあけたものやバケツに水を入れてみたり、プリンのカップにひしゃくでいれてみたり…。
色水遊びでは「クレープ紙」という色のついた紙を水につけると色水に!
混ぜると別の色に!あっという間の1時間でした。
「こんなふうにして遊ばせたらいいんだ~」「家でも参考にします!」と言ってくださいました。
最後はホールで滑り台やロディをしてすこし遊びました。
次回は9月3日です。ぜひ、遊びに来てください♪

2009年1月7日(木)お餅つきのようす

 

 

1月7日(木)お餅つきが行われました。
今年のつき手は在園児のお父さん、職員のお父さん、OB職員、男性職員。
かえし手は職員。
ちぎり手、まるめ手は在園児のお母さんでした。
数日前からもちつきを楽しみにしていた子どもたち。朝から園内にただよう餅米を蒸かすいい匂いに、期待は高まりました。
地域の方も30組を超えて、お餅をつくのが間に合わない事態に。
つきたてのお餅はお母さんたちがちぎって「あんこ」「きなこ」「ごま」「納豆」「大根おろし」にまぶしてくれました。1歳児~幼児まで園庭に出ていただきました。3歳~幼児クラスの子どもたちは子ども用の杵で餅つき体験もしました。
幼児クラスは午後、紅白のお餅で花餅づくりをし、園内や、掲示板にも飾りました。

2009年2月3日(火)節分の日

 2月3日の節分には保育園にも鬼が来ました。
 数日前から「鬼がくるよ」と聞かされていた子どもたちですが、本物(?)の鬼を目の前に、大泣きしてしまいました。
 もう鬼が来ないように、給食で食べたイワシの頭をひいらぎの枝にさして、魔除けを作り各クラスの入口にはりつけました。
 そしておやつの時には、出入りのパン屋さんが作ってくれた、こんなかわいいオニパンをたべて、「鬼退治」をしたのでした。
 当日は園庭開放の日でもあったので、地域の方もまめまきを一緒にしました。(鬼がこわすぎてごめんなさいね……)

2008年11月21日(金)やきいも大会のようす

11月21日(金)園庭でやきいも大会をやりました。

さつまいもは前日までに、幼児クラス(3歳~5歳)の子どもたちが洗って、濡れた新聞紙でくるんで、その上からアルミホイルで巻いて準備をしました。

火起こしチームは朝の8時から炭を焼いてスタンバイ!40分ほどでおいしいおいしい焼き芋ができました。当日は地域の方も15組ほど参加してくださいました。

1月はおもちつき(1月8日木曜日10:00~11:30)をやります。地域の方もおこしください。

2008年10月7日(火)園庭開放のようす

午前9:30~11:00まで園庭開放を行いました。

当日は9人のお母さんと0歳~2歳までの10人の子どもさんが参加しました。

園庭では砂場遊びが人気で、砂型を使ってタイ焼きやドーナッツを作ったりして遊びました。また園庭遊びをしていた在園児(2歳~5歳)とおもちゃを貸し合ったりする姿もありました。

部屋では滑り台や、手押し車、ボールなどで遊びました。

お母さんどうしも声をかけあい子どもたちの遊びを見守ってくれました。

次回の園庭開放は11月4日(火)午前 9:30~11:00 雨天は中止となります。

受付を通り、名札をつけてお入りください。

シローおじさんのひとり芝居

 

去る6月5日(木)

ひょっこりひょうたん島でおなじみの人形劇団・ひとみ座の公演がありました。

演目はシローおじさんのひとり芝居 「パンチ君おおあばれ」「花咲かじいさん」。

当日は雨もようでしたが、在園児のほか、30組ほど地域の方が参加され、大盛況でした。

シローおじさんとパンチくんのやりとりに大笑いし、楽しそうな子どもたちの様子に大人もうれしいひと時でした。

おもちゃと絵本の紹介

手作りおもちゃの紹介

 手作りのおもちゃには保育士たちの愛情と工夫がいっぱいつまっています。

 遊びながら手先を動かす練習になるように。小さな手のひらにしっかり握れるように。毎日子どもたちと接しているからこそわかる、その年齢の遊び方にあったおもちゃ。

 なるべくお金をかけずにリサイクルの材料で作る工夫もしています。

 フェルトに綿を入れて作ったおもちゃ。
おままごとで野菜やおかずに使っています。
自分のイメージでどんな食材や料理にもなります。
お皿に彩りよくのせれば本当においしそうになります。

 ゴムにビーズを通したおもちゃ。
おままごとで麺類などに見立てて遊んでいます。
ボールやお鍋にたくさん入れて混ぜたり、お料理をするときにつかっています。

 おままごとなどで使用するエプロンです。
各クラス体格に合ったサイズを用意しています(2歳児以上)。
あるときはお母さん、あるときはコックさん、またあるときは保育士さん……いろんなごっこ遊びにも使用できます。

 フェルトにボタンとボタン穴をつけています。
ボタンをはめる練習にもなりますが、どんどんつなげていったりと、いろんなつなげ方をして遊んでいます。
1歳児・2歳児クラスで使用しています。

 ペットボトルのフタを2個重ねた上に、フェルトや布をかぶせたおもちゃ。
ままごとの具材になったり、ならべたりして遊びます。
うさぎ(2歳児)組で使っています。

 正方形のフェルトと布を重ねて縫い、四隅にスナップがついているおもちゃ。
中に小さなお手玉を入れてスナップを止めればギョーザのできあがり。何枚もつなげて大きな布にすることもできます。
うさぎ(2歳児)組で使っています。

 ままごと用リュックと手さげ。
キルティングの布で作った小さなリュックや手さげはままごとで大活躍。
中にペットボトルジュース(おもちゃの)やお弁当を入れて遠足ごっこをしたり、2個も3個も背負って力もちになってみたり、中に物を入れるだけでも楽しそうな子どもたちです。
写真のバッグはうさぎ(2歳児)組で使っています。幼児組にはまた違った形のバッグがあります。

育児相談も受け付けています!!

毎週 月~金 10時~16時
電話での相談も受け付けていますので、気軽にご相談ください。

(育児の悩み・離乳食、幼児食について・健康のことなど何でも構いません。)

オンラインでの相談も開始します!外に出ていく事が心配な方、ぜひ利用してください。

※事前にご連絡下さい

絵本紹介

絵本コーナーで人気の絵本を紹介します。

ばばばあちゃんのやきいもたいかい

作/さとう わきこ

 10/25(金)に保育園で「やきいも」を行います。事前に子どもたちで芋を洗い、当日はじっくり石焼にして、ホクホクのをいただきます。焚火のにおいも期待を高めます!
イメージトレーニングではありませんが、この絵本で期待度はグッと高まります‼

出版社からの内容紹介 (福音館書店)

 秋も深まったある日、子どもたちと落ち葉を集め、たき火をはじめたばばばあちゃんのお目当てはもちろん、やきいもです。でも、子どもたちに誘われて、サツマイモだけじゃあなく、ジャガイモやらサトイモやら、たき火のなかにいれはじめました。それどころか、ミカンや、カキや、お菓子までも……。さあ、どんなやきいもパーティになりますか。これで、このシリーズ、春夏秋冬の4シーズンがそろいました。

  • 読んであげるなら 4才から
  • 自分で読むなら  小学低学年から

えほんのよみきかせ、どのようにしていますか?

園の貸し出しコーナーも盛況でうれしいかぎりです。こどものとも社からのお便りに、次のような文があり参考になると思いますので紹介します。

<読み聞かせをするときに、してはいけないこと>

その1.感想は聞かない
本当に心が動かされた時ほどその感動を胸にしまっておきたいもの。もう1回が最高の感想

その2.質問はしない
「やぎさん何匹いた?」などむやみにきかないように。お勉強ではなく、純粋に楽しむもの。

その3.解説・説明はさける
絵本の中に難しい言葉がでてくると、中断して解説・説明をしたくなりますがその必要はありません。

その4.文字を無理やり読ませない
少しでも早く文字を覚えてほしいというのは、大人の素直なきもちかもしれません。しかし、絵本に書かれている文字を自分で読んでしまうと絵本に描かれた〝絵のことば〟を楽しむことができなくなってしまいます。