おもちゃと絵本の紹介

手作りおもちゃの紹介

手作りのおもちゃには保育士たちの愛情と工夫がいっぱいつまっています。

遊びながら手先を動かす練習になるように。小さな手のひらにしっかり握れるように。毎日子どもたちと接しているからこそわかる、その年齢の遊び方にあったおもちゃ。

なるべくお金をかけずにリサイクルの材料で作る工夫もしています。

フェルトに綿を入れて作ったおもちゃ。
おままごとで野菜やおかずに使っています。
自分のイメージでどんな食材や料理にもなります。
お皿に彩りよくのせれば本当においしそうになります。
ゴムにビーズを通したおもちゃ。
おままごとで麺類などに見立てて遊んでいます。
ボールやお鍋にたくさん入れて混ぜたり、お料理をするときにつかっています。
おままごとなどで使用するエプロンです。
各クラス体格に合ったサイズを用意しています(2歳児以上)。
あるときはお母さん、あるときはコックさん、またあるときは保育士さん……いろんなごっこ遊びにも使用できます。
フェルトにボタンとボタン穴をつけています。
ボタンをはめる練習にもなりますが、どんどんつなげていったりと、いろんなつなげ方をして遊んでいます。
1歳児・2歳児クラスで使用しています。
ペットボトルのフタを2個重ねた上に、フェルトや布をかぶせたおもちゃ。
ままごとの具材になったり、ならべたりして遊びます。
うさぎ(2歳児)組で使っています。
正方形のフェルトと布を重ねて縫い、四隅にスナップがついているおもちゃ。
中に小さなお手玉を入れてスナップを止めればギョーザのできあがり。何枚もつなげて大きな布にすることもできます。
うさぎ(2歳児)組で使っています。
ままごと用リュックと手さげ。
キルティングの布で作った小さなリュックや手さげはままごとで大活躍。
中にペットボトルジュース(おもちゃの)やお弁当を入れて遠足ごっこをしたり、2個も3個も背負って力もちになってみたり、中に物を入れるだけでも楽しそうな子どもたちです。
写真のバッグはうさぎ(2歳児)組で使っています。幼児組にはまた違った形のバッグがあります。

 

絵本紹介

絵本コーナーで人気の絵本を紹介します。

「てぶくろ」

絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

2歳児クラスで人気の絵本
  動物がみんなで入って、手袋の中は満員!
おじいさんが森の中に手袋を片方落としてしまいます。雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。そこへ、カエルやウサギやキツネが次つぎやってきて、「わたしもいれて」「ぼくもいれて」と仲間入り。手袋はその度に少しずつ大きくなっていき、今にもはじけそう……。最後には大きなクマまでやって来ましたよ。手袋の中はもう満員! そこにおじいさんが手袋を探しにもどってきました。さあ、いったいどうなるのでしょうか?(福音館書店HPより) この絵本にはたくさんの動物が出てきます。子ども達はすっかり順番を覚えては先に動物を当てていくのです。寒い季節、手袋の中を覗いてみたくなる1冊です。

あけましておめでとう

作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

幼児クラス(3・4・5歳児)で人気の絵本
きょうはお正月。一年のはじまりの日。だからあけましておめでとう。
玄関におかざり、門に門松、だからあけましておめでとう。
おとそをのんで、おせちをたべて、おとしだまももらったよ。だからあけましておめでとう。
家族みんなで初詣でにでかけたよ。すごい人ごみのなかを歩いたけど、いい年でありますよう、いっぱいお願いしたよ。きょうはお正月。だからあけましておめでとう。
(童心社HPより) お正月遊びがたくさん載っている絵本なので、子ども達と読みながら「これやってみよう!」と実際に遊びが広がる絵本です。

えほんのよみきかせ、どのようにしていますか?

園の貸し出しコーナーも盛況でうれしいかぎりです。こどものとも社からのお便りに、次のような文があり参考になると思いますので紹介します。

<読み聞かせをするときに、してはいけないこと>

その1.感想は聞かない
本当に心が動かされた時ほどその感動を胸にしまっておきたいもの。もう1回が最高の感想

その2.質問はしない
「やぎさん何匹いた?」などむやみにきかないように。お勉強ではなく、純粋に楽しむもの。

その3.解説・説明はさける
絵本の中に難しい言葉がでてくると、中断して解説・説明をしたくなりますがその必要はありません。

その4.文字を無理やり読ませない
少しでも早く文字を覚えてほしいというのは、大人の素直なきもちかもしれません。しかし、絵本に書かれている文字を自分で読んでしまうと絵本に描かれた〝絵のことば〟を楽しむことができなくなってしまいます。